バスケ教室

バスケが大好きな20代、Bリーグ、NBAを中心に観戦が少しでも楽しめるように初心者向けにドリブル、シュート、筋トレ、身体能力、バスケルールが上手くなる、分かるようになればもっと楽しくなる教室。

強いチームがやっているディフェンスの守り方

どうもでーす!

 

みつる@バスケアドバイザーです!

 

今日は強いチームがやっているディフェンスの守り方についてお話していきたいと思います。

 

強いチームがなぜ強いか知っていますか?

 

それは・・・

 

ディフェンスのの守り方が上手いからです!

 

なぜ上手いかと言うと、ディフェンスの基礎の練習をしっかりしているからです。

 

・マンツーマンディフェンス

・オールコートディフェンス

・2‐3ゾーンディフェンス

 

この3つを主に強いチームはディフェンスをやっているので解説していきます。

 

マンツーマンディフェンス

マンツーマンディフェンスとは、自分が付いているディフェンスを1対1で守ることです。なので、自分が付いている相手ディフェンスを抜かれないようにしないといけないので、とても責任重大です。

 

マンツーマンディフェンスは、ボールを持っていない相手に対いて正しいポジションで守ることが大切です。

 

・相手とゴールを結ぶ直線上にポジションを取る

・相手の胸の前に自分の顔が来るくらい、しっかり腰を落とす

・相手との距離を自分の長さ程度にする

ボールをいつでもチェック出来て、ボールカットを狙えるためです

 

オールコートディフェンス

オールコートディフェンスは、相手がスローインするところからオールでディフェンスすることです。

 

このディフェンスを使う場面というのは、自分たちに流れがきているときにオールでディフェンスをして、相手に流れを渡さないようにするためです。

 

あとは、最初マンツーマンでディフェンスをしていたのに急にオールコートディフェンスして相手を慌てさせる狙いもあります。

 

でも、このオールコートディフェンスとてもする方はキツイです(笑)

ずっと走らされるので、疲れるのが早くなります。

オールコートディフェンスをしているチームは走る練習もしているので、あまり疲れないですし、強いです!

 

2‐3ゾーンディフェンス

2‐3ゾーンディフェンスは、

f:id:Basketballchang:20200213234757j:plain

この写真のようにゾーンで守るやり方です。

マンツーマンディフェンスは1人1人のオフェンスにマッチアップするのに対して、

ゾーンディフェンスでは、担当のエリアを守ります。

1対1で守れない相手のエースを2‐3ゾーンとして組織的に機能することで守ることもできます。

それに、攻め慣れていないチームが多いので、とても有効です。

練習するにしてもマンツーマンディフェンスに比べて少ないでしょう。

 

 

2‐3ゾーンディフェンスの他にも2‐1‐2ゾーンだつたり、逆の3‐2ゾーンだりゾーンの守り方はたくさんあります。

 

この中で自分的に守りやすいのは2‐3ゾーンです。

2‐3ゾーンの役割は、写真でいえば5番目のセンターの位置になります。

役割としては相手が切り込んできたのをダブルチームで抑えたりすることなので、

ディフェンスはガードやフォワードに比べて守りやすいです。

 

この3つのディフェンスは足腰を鍛えることも重要になります。

 

なので、ぜひ観戦する時は強いチームのディフェンス守り方に注目して見てみてください!

 

=====================

 

バスケが上手くならなくて、悩んでる人はいませんか?

自分もバスケを始めた頃は何も分からず、苦しい時期がありました。

「どうして毎日頑張っているのに、バスケが上手くならないんだろう・・・」

と、悩んでいた時期もありました。

 

どのスポーツも基礎から学ぶ事が大事で、このメゾットを導入することで

たった2週間では確実に基礎が身に付くようになり、

現在ではかなりバスケが上手くなり、

今では楽しくバスケをしています!

 

なので、しっかりと基礎から学べば、誰でもバスケが上手くなります。

こんな僕でもたった2週間である練習をするだけでバスケが上達する過程を下記の記事では公開しています!!

 

 

↓バスケを基礎から学んで上手くなりたい方はコチラをどうぞ

https://peraichi.com/landing_pages/view/basketballadvisor

 

=====================