1対1で勝つ【必勝法】
こんばんわ~
みつる@バスケアドバイザーです!
今日は1対1で勝つ方法について話していきたいと思います。
1対1って得意な人もいれば苦手な人もいると思います。
自分は練習で1対1はあまりやりたくはなかったです。
なぜかというと自分に勝てる自信がなかったからです。あの頃は身長は高かったけど、ドリブルがあまり得意ではなかったので、もうゴリ押しでリング下まで行ってシュートしたり、ミドルシュートが得意だったので、それでなんとかカバーしていました(笑)
みんなの前で1対1して失敗したらどうしようってなってうまくできなくて苦手でした。
得意な人は、自分には勝てる自信があるし、練習なんだし、失敗してもいいやって気持ちでやってて、楽しんでしてるので、得意なんだと思います。
具体的に言えば、
・身長が高い相手に、簡単にシュート決められてしまう。
・背が低くて、ブロックされてしまう。
・スピードなくて、抜けない。
・ドリブルが得意ではない。
このように、高さ、スピード、パワーなどの違いによって1対1で相手にやられたり、抜かれたりうまくいかないこともあるでしょう。
1対1で負けないポイントについて解説していきます。
上の方で話したように、身長の高いプレイヤー、スピードが早いプレイヤーこの2つを簡単に書くと、
・身長が高いプレイヤー=高さで勝負しない
・スピードが速いプレイヤー=スピードで勝負しない
ということです。
こうしたプレイヤーに勝つポイントは、負ける裏返しになります。
選択肢を絞らせると楽に守られてしまう
ディフェンスの選択肢を増やすたにも抜くぞって気持ちだけで1対1をしても相手にもバレて守られやすくなるので、注意しましょう。
なので、どんな時でも、
・シュートが打てる
・パスができる
・ドリブルで抜く
という姿勢をキープして、ディフェンスに次に何をするかわからないという状況を作ることを意識してみてください。
そうするこで、常に優位な状態に立つことができるようになるでしょう。
緩急をつけてタイミングの相手とのズレを作ろう
この緩急(スピードの変化)をしっかりと使い分けるようになれば、スピードがそこまでなくても1対1で抜けるようになるでしょう。
・止まってパスと見せかけてドライブ
・ゆっくりから速く
・アタックと見せかけてシュート
というようにスピードの緩急を上手く使うことで、タイミングのズレを作り出すことができるようになります。この緩急に加えて、顔の向き、身体の向き、膝の向き、視線などをすることによってもっとタイミングのズレを作り攻めることができるでしょう。
自分的には、この緩急は背の小さいほうが使いやすいと思います。
やっぱり、背の小さい方は背の大きい人には高さでは勝てないので、この緩急や、スピードを使うことによって1対1で勝てると思います。
ディフェンスに選択肢を絞らせないためにはどう行動すればいいのか?
まず、苦手な攻め方などを得意にすること!
例えば
右から攻めるのが得意だから、右から攻めよう!
こいつドリブル下手だから、守りやすいとか思われてしまうと、行動パターンが読まれてしまってディフェンス側は、守りやすくなるのです。
そうならない為にも、苦手な部分を克服してディフェンスにもこいつ守りにくい!とか思わせてしまえば、ディフェンス側も選択肢を絞れないので、守りにくくなるのです!
最後に
まずは最初は1対1を楽しむことからやってみてください!!
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バスケが上手くならなくて、悩んでる人はいませんか?
自分もバスケを始めた頃は何も分からず、苦しい時期がありました。
「どうして毎日頑張っているのに、バスケが上手くならないんだろう・・・」
と、悩んでいた時期もありました。
どのスポーツも基礎から学ぶ事が大事で、このメゾットを導入することで
たった2週間では確実に基礎が身に付くようになり、
現在ではかなりバスケが上手くなり、
今では楽しくバスケをしています!
なので、しっかりと基礎から学べば、誰でもバスケが上手くなります。
こんな僕でもたった2週間である練習をするだけでバスケが上達する過程を下記の記事では公開しています!!
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