バスケ教室

バスケが大好きな20代、Bリーグ、NBAを中心に観戦が少しでも楽しめるように初心者向けにドリブル、シュート、筋トレ、身体能力、バスケルールが上手くなる、分かるようになればもっと楽しくなる教室。

バスケの試合で疲れない体力の鍛え方

どうも!

 

みつる@バスケアドバイザーです!

 

バスケの試合でどうしても体力がもたない時ってありますよね!

あの時ってめちゃくちゃキツイですよね(笑)

 

自分も経験してるので分かります!

 

 

なので、今回はバスケの試合で疲れない体力の鍛え方について解説していきます。

 

・バスケの試合で必要な体力とは?

・バスケの動きに合わせた体力づくり

 

バスケの試合で必要な体力とは?

まず一つ目にバスケの試合で必要な体力とは?みなさんなんだと思いますか?

 

「攻める時と守る時の切り替えに耐える体力」を鍛えることが大切です。

 

バスケットボールは、短い距離のダッシュやジャンプ、相手とのコンタクト(接触

などの運動強度(心拍や身体にかかる負担)の高い運動とファールやメンバーの交代

などによる短い休息が交互に繰り返される特徴があります。

 

そのため、1試合を通して、めまぐるしく変化する

「攻める時と守る時の切り替えに耐える体力」を鍛えるのが重要になるのです。

 

 

それに、体力をつけることはどのスポーツでもいえることです。

 

 

自分は、試合中どうしても体力もたなくてキツイ時は、試合中だけど休める時に休んでます!

 

休める時休むというのは、試合中休めるチャンスがいくつかあるのです!

 

フリースローの時

試合中にわざとファールして試合を止めて、選手交代やフリースローの時は1分だけですけど休むことができます。

 

このわざとファールして試合を止めるやり方はプロの試合でもやっているので見てみてください!

 

2ゾーンディフェンスで守る時

ゾーンディフェンス守る時は、単純に守る範囲が決まっていてマンツマーンディフェンスみたいに動くことが少ないので少しだけだけど休めます!

 

なので、自分は試合の時にゾーンディフェンスで守るよって言った時は心の中で

よっしゃー!って思いながらディフェンスしています(笑)

 

この休む時に休まないと正直試合中体力がもちません。ぜひ参考にしてみてください。

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バスケの動きに合わせた体力づくり

どのスポーツにも動きに合わせた体力作りあるように、

バスケでもバスケで使う動きや技術に合わせた体力づくりがあります。

 

シャトルラン

 

・坂道ダッシュ

この2つがあります。

 

シャトルランは、短い距離での激しい切り返しの動作のトレーニング。

バスケの試合は他のスポーツよりも切り返しの動きが多いスポーツなので、

シャトルランはとても効果的です。

 

坂道ダッシュは、足腰を鍛えてるトレーニングです。

名前の通り坂道ダッシュは急な坂をダッシュすることです。坂道を登る時にダッシュして心拍数を上げて、坂道を下る時に息を整えるようにゆっくり下っていきます。

 

坂道ダッシュで足腰を鍛えていれば、試合中あまり疲れることはないし、疲労も少しは軽減されます。

 

この坂道ダッシュの練習の時はほんときつくて大っ嫌いでしたし、やりたくなかったです(笑)

 

今日話した内容の練習はキツイですが、試合中の休む時は休むことも話したので、

ぜひ参考にして実践してみてください!

 

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バスケが上手くならなくて、悩んでる人はいませんか?

自分もバスケを始めた頃は何も分からず、苦しい時期がありました。

「どうして毎日頑張っているのに、バスケが上手くならないんだろう・・・」

と、悩んでいた時期もありました。

 

どのスポーツも基礎から学ぶ事が大事で、このメゾットを導入することで

たった2週間では確実に基礎が身に付くようになり、

現在ではかなりバスケが上手くなり、

今では楽しくバスケをしています!

 

なので、しっかりと基礎から学べば、誰でもバスケが上手くなります。

こんな僕でもたった2週間である練習をするだけでバスケが上達する過程を下記の記事では公開しています!!

 

 

↓バスケを基礎から学んで上手くなりたい方はコチラをどうぞ

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