バスケ教室

バスケが大好きな20代、Bリーグ、NBAを中心に観戦が少しでも楽しめるように初心者向けにドリブル、シュート、筋トレ、身体能力、バスケルールが上手くなる、分かるようになればもっと楽しくなる教室。

オフェンスの動き方・戦術4選

どうも~

 

みつる@バスケアドバイザーです!

 

今日はオフェンスの動き方・戦術についてお話していきたいと思います。

 

バスケの攻め方って初心者の方は全然分かりませんよね。

 

なので、試合中に見てほしいポイントは・・・

 

・C(センター)プレーで攻める

・ピックアンドロール

・フリーの選手をつくる

・ミスマッチ

 

です。この他にも攻め方はたくさんありますが、今回はこの3つの事について解説していきます。

 

C(センター)プレーで攻める

一つ目は、C(センター)プレーで攻めるです。

 

前の記事でポジション別の役割をを話したとおりC(センター)というポジションは、

チームの大黒柱とも呼ばれており、勝敗に関わる重要なポジションと言われいます。

 

センターの選手がゴール下を支配できれば、チームの流れが悪くなりそうなときに、相手に流れを渡さず勝利につなげることができます。

 

センタープレーで得点する

ゴールした付近のペイントエリアと呼ばれる場所で行われることをセンタープレー、

ポストプレーと言います。

 

センターはこのペイントエリア内でボールを貰って、ポストプレーをして点を取る必要があります。

 

点を取るだけではなく、シュートをすると見せかけてステップやフェイクや、味方のフリーの選手にパスをだしたり、多種多様なテクニックが必要になります。

 

ピックアンドロール

ピックアンドロールとは、


【学習小僧】ジノビリ流ピック&ロール!

これだけじゃ分からないないと思いますので、

 

ピックアンドロールの基本手順を説明します。

 

1ボールを持っている選手に対して、他のオフェンスがスクリーンをかける。

 

2ボールマンはスクリーンを利用してドリブルを行い、ボールを目指す。

 

3スクリーナーはボールに対して正面を向くようにターンし、ゴールに向かってカッティングする。

 

このような手順になります。

 

もし、パスが無理な場合は、自分で切り込んでレイアップシュートするか、フリーの選手にパスを出すかのどちらかになります。

 

ミスマッチ

ミスマッチとは、マッチアップをしているオフェンスが190㎝とディフェンスが170㎝の身長差などが、釣り合わない状況のことwミスマッチと言います。

 

ミスマッチを上手く使えるかどうかでオフェンスの得点が大きく変動しますので、

ミスマッチは試合の勝負どころではとても重要になります。

 

フリーの選手をつくる

フリーの選手をつくるというのは、さっき解説したピックアンドロールと似ていますが、いかに試合中にフリーの選手をつくるかで勝敗も関わってきますし、フリーでシュートの成功率が高いかでみんなのモチベーションも上がってきますので、意識してやってみてください!

 

今回はオフェンスの動き方・戦術について解説しましたが、どうでしたか?

この4つの事を意識して試合を観戦、プレーするときは意識してみてください!!

 

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バスケが上手くならなくて、悩んでる人はいませんか?

自分もバスケを始めた頃は何も分からず、苦しい時期がありました。

「どうして毎日頑張っているのに、バスケが上手くならないんだろう・・・」

と、悩んでいた時期もありました。

 

どのスポーツも基礎から学ぶ事が大事で、このメゾットを導入することで

たった2週間では確実に基礎が身に付くようになり、

現在ではかなりバスケが上手くなり、

今では楽しくバスケをしています!

 

なので、しっかりと基礎から学べば、誰でもバスケが上手くなります。

こんな僕でもたった2週間である練習をするだけでバスケが上達する過程を下記の記事では公開しています!!

 

 

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