バスケ教室

バスケが大好きな20代、Bリーグ、NBAを中心に観戦が少しでも楽しめるように初心者向けにドリブル、シュート、筋トレ、身体能力、バスケルールが上手くなる、分かるようになればもっと楽しくなる教室。

バスケの正しいシュートフォームとは?

どうもです!

 

みつる@バスケアドバイザーです!

 

今日はバスケの正しいシュートフォームについてお話していきたいと思います。

 

左手は添えるだけ。

 

みなさんはこの言葉聞いたことありますか?

この言葉はスラムダンクの山王戦のラストシーン。

湘北VS山王工業(インターハイ)残り数十秒のラストチャンスで攻める山王工業

が逆転直後桜木花道はひとり最後のチャンスに走る

シュートを打つ流川

シュート体制で流川の動きを見つめる桜木花道

そこで左手は添えるだけこで流川は桜木花道にパス

残り1秒

シュート打つ桜木花道

ゴールに吸い込まれるボール

 

ここの描写がすごくてセリフなしで表現されているんですよ!

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そこで話は変わりましたが、

シュートを高確率で決めるには、正しいシュートフォームを身にるけることがとても大事です。

 

でもシュートフォームは一人一人異なりますので、絶対な正解はありませんが、

適切なシュートが入るように身につける方法を紹介していきます!

 

①リラックスして、肩の力を抜く

②膝を軽く曲げてクッションを使う

③額の辺りにボールをセットして脇を締める

④手首のスナップを効かせて円を描くようにボールをリリースする

 

まずは、この基本フォームの4を意識してやっていきましょう。

 

味方からボールをもらうときのシュートの動作

 

①柔らかくボールをキャッチして、ボールを額辺りまで持ち上げる

②脇を締めて固定する

③腕を伸ばし手首を返す事でボールに開店を掛けて、指先でボールを放つ

 

シュート決めるには、動作を出来るだけシンプルにする必要があります。

 

シュートの確率を上げるコツ

 

①リングの全体を見るのでなく、一部を点で、見る

ぼんやりとリング全体を見るのではなくて、リングの先端部分などをしっかりみましょう。

 

②シュートを打つ前に早い段階でリングを見る

シュートを打つ前に早い段階で見ることで、コート全体を見渡し、敵、味方の位置状況を冷静に判断する事で、自分のシュートタイミングに持ち込むことができます。

 

③シュートを打ち終わるまでリングから目を離さない

確率を上げる為にもシュートの後のフォロースルーをしっかり行い、リングから絶対に目を離さないようにする。

フォロースルーとは、シュートを打った後の姿勢のことです。

そこでフォロースルーはプロの選手シュートが上手い人は必ずといっていいほどやっています。

①腕をしっかり伸ばす

②手首を使ってスナップをかける

③スナップをかけ終えた指先がきちんとゴールを向いていることでキレイなバックスピンがかかる

④意識は手でなく身体全体、そしてゴールに常にむける

 


シュートのコツ!最後に決まるかどうか決めるのはこの技術!シュートフォロースルーの基本!バスケ練習方法!初心者でも上手くなる!

この動画はフォロースルーについて動画で解説していますので、良かったら参考にしてみてください!

 

いかがでしょうか?

 

最初で話したようにシュートフォームは人それぞれ違いますので、正解はないですが

一人一人が持っているリズムや筋力が違うため、確率の高いシュートを打つ選手に共通している基本をお話しました!

 

この基本を練習して正しいシュートフォームを身につけましょう!!

 

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バスケが上手くならなくて、悩んでる人はいませんか?

自分もバスケを始めた頃は何も分からず、苦しい時期がありました。

「どうして毎日頑張っているのに、バスケが上手くならないんだろう・・・」

と、悩んでいた時期もありました。

 

どのスポーツも基礎から学ぶ事が大事で、このメゾットを導入することで

たった2週間では確実に基礎が身に付くようになり、

現在ではかなりバスケが上手くなり、

今では楽しくバスケをしています!

 

 

なので、しっかりと基礎から学べば、誰でもバスケが上手くなります。

こんな僕でもたった2週間である練習をするだけでバスケが上達する過程を下記の記事では公開しています!!

 

 

↓バスケを基礎から学んで上手くなりたい方はコチラをどうぞ

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